映画の絵と感想をすこし
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作品の文学的なところが好きで今回縦書きで書いてみたんだけど、小松菜奈かわいいしか言ってなくて超バカ。いやでも小松菜奈はかわいかったな。かわいい小松菜奈を見るために見に行ったようなものだし満足できて良かったです。
相手役の大泉洋はと言うと、嫌な感じが全く無くて良かったなぁ。謝りっぱなしでへこへこする冴えなさが似合うし、コーヒーを差し出す時にちゃんと持ち手を右側に直してあげる優しさも似合う。
原作は少し読んでアニメは全部見てたのでこのシーンあったあった〜という感じに見れました。ちょっと同じに作りすぎじゃないかとも思ったけど、テンポがとても良かったし、オープニングでは雨上がりの街を駆け抜けてドリフトキメる小松菜奈がカッコいい。そしてそんな小松菜奈が全編かわいい。
<一言あらすじ>
高校生のアキラは年の離れたバイト先の店長に想いを寄せる
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見る前からこれは「アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの映画」なんじゃないかと思ってたんだけど、まさに「アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの映画」でした。
正しく言うと「アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップとベネチアの映画」。
予告見ても内容はよく分かんない感じだったけど、ストーリーは分かりやすかったです。なんせアンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップに目がいくし、たぶんそれでいいんです。
謎の女アンジェリーナ・ジョリーを追いかける人たちがいて、ジョニー・デップはアンジェリーナ・ジョリーに惑わされて、inベネチアってステキ。
ベネチアの街の高級ホテルに泊まったり、街中でバトルしたりもするんだけど、街はゆったりとした雰囲気があるんですよね。
いいなぁベネチア。
ラストの「だってベネチアだぜ」というセリフがものすごく効いてる。
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