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映画の絵と感想をすこし
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遊園地への思い入れが強いので観てきました。
こういう役者映画ってあまり見ないんだけど、たまに見るのもいいですね。
西島さんは捜査官とかの硬派な役のイメージが強かったので、今回の笑顔はじけまくりなキャラにはギャップ萌えでした。
元気な橋本愛が見れたのも良かったです。

<一言あらすじ>
ど田舎の遊園地に配属された”なみへい”(波平:なみひら)は集客率を170%上げた「魔法使い」小塚と出会う。

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試写会当たったので観てきましたー!と言っても絵にするのが遅くてもう公開されましたね。あと今度ドラマ化もするみたいね。

アメリっぽい雰囲気だなと思ってたら、飛行機をつまんで飛ばしちゃったり、本当にアメリっぽかったです。あと音楽も。
それが事故物件に住むっていうお部屋映画と合っててよかったな。

事故物件に住んでたオバケたちはみんな愉快でコメディタッチ。事故物件のオバケなので闇はあるんだけど、重たくならずに最後まで気軽に観れるのが良かったです。

<一言あらすじ>
幽霊の見える御子は事故物件に住むことで物件を浄化するルームロンダリングを始める。


オーディションに失敗した会場でばったり会った後輩に「映画の打ち合わせで来た」と嘘をつき、家族や友人にも「撮影で大変」と嘘をつき、絵梨子が見栄を張るたびにつらい。
アラサーで夢追いかけてるダメダメな主人公に自分を重ねてしまいました。

最初のオーディションのシーンも泣きの演技だし、葬式で泣く「泣き屋」の話なので泣きシーンに注目しながらみれて面白かったです。ラストシーンの涙がとてもきれいで、すべて洗い流してスッキリと次へ向かうような気持ちの良いエンディングでした。

舞台挨拶で主演の久保陽香さんが来てたんだけど、すごく美人だったな〜〜。
劇中出て来たスーパーラビットビールのCMももっかい見たい!

<一言あらすじ>
女優を目指すアラサーの絵梨子は、姉の訃報を聞き実家へと戻り、姉の仕事だった”泣き屋”として働き始める。

たくさん送れば何か当たるかな〜って送ったら本当に当たったので試写会で見て来ました。
こういう感動するのが分かりきったお話はあまり自分から見に行かないのでよかったです。

10歳のオギー少年の物語だけじゃなく、オギーの周りの人たちの物語でもあったのがよかったな。家族や友達それぞれの視点からオギーとの関わりを描いていて、オギーがこう思ってる裏で友達はこんな風に考えていて…という感じ。小さなエピソードでそれぞれ泣いてしまいました。

公開は6月15日からです〜
<一言あらすじ>
生まれつき人と違う顔を持ったオギーは、10歳で初めて学校へ行く。


『君の名前で僕を呼んで』

「ムーンライト」は全然のれなくて、こういう同性愛の作品は全くダメなんじゃないかと思うところがあったんだけど、いや良かったわ。
やっぱりギャングスタ系が苦手なんかな。

エリオとオリヴァーはあまりにも普通のカップルで、見た目も生活も街も美しくて、いったいなんなの…。両親も理解あるいい人すぎてなんなの〜…。

桃であれするシーンは最初ドン引きだったけど、賢者タイムのエリオが気持ちいいくらい清々しいし、その後のイチャイチャもただのカップルだし、その後に涙とかどんだけ揺さぶってくるんだ!

それにしても北イタリアの夏って楽園すぎ。あんな優雅に暮らしてみたいなぁ。

<一言あらすじ>
1983年北イタリア、17歳のエリオと24歳のオリヴァーの一夏。


ポスターのソン・ガンホのこの顔が笑顔すぎて、人情喜劇映画かと思ってたんだけど、どうやらそうじゃないらしいと知り見に行きました。「新幹線」「悪女」と最近はなぜか韓国映画に吸い寄せられます。

光州事件のことは知らなくて、少し調べてから見たので理解しやすかったです。でも主人公のマンソプは何も知らない状態で事件の中心に入って行ったんだよな。
同じ韓国の中なのにソウルと光州で全く世界が違うってどういうことなのか…。
これが80年に起きた事件っていうのもすごい。最近やん…。

出だしのコメディからどんどん悲劇になってくし、おにぎりに泣くし、マッドマックスもあるぞ。

<あらすじ>
ソウルのタクシー運転手キム・マンソプは高額の運賃を得るためドイツ人記者ピーターを乗せ光州を目指す。
 
これは映画?演劇?こんな表現方法があったなんて…!
”若者たちの一ヶ月を74分のワンカット”ってどういうこと!?というのがまず衝撃だったんだけど、ちゃんと一ヶ月をワンカットで表現できてた…。それもごちゃごちゃせず分かりやすく見せてくれていて、こっちは演技と言葉に集中できます。すごいな。
みんな本当にいい演技で言葉とエネルギーを、ガッとぶつけられます。さらにMOROHAの音楽もプラスされて、それで自分が現実と向き合った時もう苦しくて…。みんなこんなに頑張ってるのに俺は……状態。
言葉でどう説明するのがいいのかなって難しいんだけど、とにかくこのエネルギーを全身で受け止めろ!

<あらすじ>
オーディションで選ばれ初舞台に意気込む少年少女たち。
しかし舞台は、突然中止になった。


よくテレビでやってる、実際に起きた事故の真相を再現VTRを交えて解明していくやつ、あれ大好きなんですよね。
で、この映画も実際に起きた飛行機事故の話から作られてるということで見に行ってきました。
それに監督クリント・イーストウッド、主演トム・ハンクスです!

実際の事故は2009年1月にアメリカで起きた飛行機事故。ニューヨーク発の旅客機が離陸後すぐにエンジンが停止、主人公である機長の判断でハドソン川へと突っ込みます。
突っ込むんだけど、乗客乗務員155名の全員が生還。
アメリカ市民は奇跡だと機長を称賛しました。

映画はというと法廷劇みたくなってて、川に着水した機長の判断は本当に正しかったのか?空港に引き返す事は可能だったんじゃないか?という感じで話が進んでいきます。
乗客を危険にさらしただけだという国家運輸安全委員会の主張との戦いです。

この事故の事はぼくは知らなかったんだけど、なんかさ、めちゃいい話でした。
人を助けるために人が動くっていうのは素晴らしいよね。
事故と直接関係のないアメリカ人がすごく誇らしげにしてるんです。
なんかうらやましかったです。

オフィシャルサイト

機長、究極の決断 (静山社文庫)


野球の話ではあるけど、野球の試合がメインではありあせん。
貧乏チームが少ないお金のやりくりで強豪チームへとのし上がっていくお話。
ブラッド・ピットが頑張ります。

この映画で何が良かったって言うと、女の子の弾き語りがとてもいいんですよね。
主人公(ブラピ)の娘が父のために弾き語ります。泣けます。
小学校から中学へ上がる頃かなってくらいの女の子なんだけど、パパのために弾き語ってくれるなんてかわいすぎでしょ。

こんなかわいい娘が欲しい。


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