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映画の絵と感想をすこし
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悪魔のケータリング業者のおじさんが若い女性を殺しまくる!パーティーの途中で焦って儀式始めちゃうおじさんが可愛かったです笑

この作品どうやら世界で初めてのスプラッター映画との事。
今の感覚で見ると、全体的にもったりしているし、血糊も鮮やかすぎてチープ。演技もそれほどでツッコミ所満載なんだけど、これが元祖スプラッターと思うと感慨深いです。

内蔵出るようなシーンの連続で、当時はなかなかの衝撃だったんじゃないでしょうか。

〜ひと言映画紹介〜
あるケータリング業者は儀式成功のため本格的なエジプトの晩餐会をお勧めする
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哭声/コクソン監督プロデュースのタイホラー。
タイの悪魔祓い儀式!怖え〜!
ドキュメンタリー形式で進んでいくんだけど、タイの宗教関連に馴染みがなくて面白いです。
人がどんどん豹変して行く様は恐ろしく、後半はお願いだからこれ以上はやめて…と祈る気持ちで観てました。
普通にトラウマ映画で最高です◎
*ひと言映画紹介*
撮影班が目撃した巫女継承の一部始終


 


いやぁ…ホラー映画好きのくせに今まで観てなかったんですよね…。
タイトルは超有名ですが、これほどまでに元祖ホラー映画だったとは!

まさにホラー映画そのもの!
あらゆる映画がこの映画に影響を受けてるので、全てのシーンに見覚えがある。
ホント観てなくてすみません…。
って謝っちゃうくらい完璧なホラー。

そしてこのレザーフェイスって意外と人間味があってかわいいんですよね。
急に飛び出してハンマーで殴りつけて来るのは恐ろしいんだけど、次々若者が迷い込んでくる
もんだから、もうどうなってんの~って頭抱えちゃったり。

ところでみなさん「デッドバイデイライト」っていうゲームを知ってますか?殺人鬼1人と生存者4人に分かれて対戦するオンラインゲームなんですが、いろんなホラー映画ともコラボしていて、このレザーフェイスも出てくるんですよ。
というか”肉フック”なんかもそうだし、ゲーム自体が悪魔のいけにえをモデルにしているっていうね。
映画を見て改めてゲームでの再現度がしっかりしてるなと感じました。
走り方なんかほんとそっくりでかわいかったです。

他にもジェイソンとか、ハロウィンとかともコラボしているんですが…って、思えば他にも観てない有名ホラーいっぱいあるな。
あんなに有名なジェイソンもちゃんと観てない…。
有名すぎて観てない映画もっと観ていかないとな。

追記:ゲームはジェイソンはコラボしてないわ…!フレディの方だ!フレディは見た!

【ひとことあらすじ】
五人の若者が訪れたのは殺人鬼の住む家だった。


皆さんお久しぶりです。映画観てますか?
久々の投稿で少し自分語りです。
飛ばしてください✂️

映画館へ行きづらい日々が続いています。
楽しみにしてた映画も公開延期になったり、配信限定になったり、しれっと公開してたり、かと思えば終わってたり…、とにかくモチベーションが下がります。
ああもっと自由に映画が見たい!
レイトショーでニッチなホラー映画とか見たい!
そんな映画館へ自由に行けない世の中ですが、その分おうち映画を満喫しています。

話変わるんですがツイッターの方ではお伝えしたんですが、ぼく最近結婚したんですよね。
なのでいま最高にハッピー!
コロナにはもううんざりですが生活はハッピー!
まじでただの惚気です。飛ばしてください。

引っ越しを機にプロジェクターを購入したんですが、もう家が実質映画館。
憧れのおうち映画館は思ってた以上に最高。
はやく人を家に呼びたいです。
妻も映画が好きな事もあって今では2人で映画を楽しんでいます。
よい妻よい町よい部屋に出会えて暮らしが最高!家が良すぎる!
もう家がいいことがこの世の全てなんじゃないの。

ということで更なるおうち時間を楽しむべく、バーガー、ポテト、ナゲットを山ほど買って完璧の状態でヘレディタリーを観ました。

ジャンキーなホラー映画会。
最高だぜ!

さてようやく本題です。
みなさんヘレディタリーどうでしたか?
ミッドサマーが良かったし、評判聞いてて期待が高まってたんですが、いやー最高でした!
もうとんでもないトラウマ映画。
こんなに平然とトラウマ映像見せてくるアリ・アスター監督ってどうかしてます(大好き)。

さっき家が良すぎると言いましたが、こちらは家が最悪の映画。
楽しい要素ゼロでこんな家は居たくなさすぎます!

予告ではこの女の子がキーになって物語が進むんだなと思ってたんですが、序盤からそれを裏切ってくるし、そのあたりの演出がもう苦しすぎる。
苦しすぎる上にさらに見たくもない映像で追い打ちかけてこられて、最悪の体験でした。
これ映画館で観てたらもっと苦しかったでしょう。
ポテトとナゲット、それにぼくよりビビる妻がいて良かったです。

暗いシーンではとことんどん底に叩き落とされるし、かと思えば笑っちゃうくらいの災難。
でもあんなに大騒ぎしておいて、こんなに爽やかなラストってなんなんでしょうか(これミッドサマーの時も思ったな)。
監督の次回作もすごく楽しみです。

【ひとことあらすじ】
グラハム家の祖母の死をきっかけに不可思議な現象が家族を苦しめる。

最後までヒャーッ!となりながら見れて最高でした!

補聴器が壊れて音が聴こえなくなるんだけど、音が聞こえない状態を音を付けることで表現するってすごい。心臓の音というか体の内側の音しか聞こえない感じで、不自由さが恐怖に繋がっててよかったな〜。

謎女の登場シーンも超不気味で怖いし、希望キタ…!?という展開もことごとく打ち砕かれ、恐怖と陣痛引きづりっぱなしで最高でした。

これは今年のベストに入れようかなってくらいルンルンでレビューサイト覗いたら、わりとボコボコにされてて残念でした…。
ダメだったと言ってる方のほとんどが「リメイク前の『屋敷女』の方がいい」とのことなんだけど、そんなにいいのかな…。
ぼくはリメイク作と知らずに見たので楽しめたからいいけど、屋敷女も気になる…。近所のレンタル店に置いてないのが悔しい〜〜。

<一言あらすじ>
事故で夫と音を失ったサラの家に謎の女が侵入してきてヤバイ…!


小さな村で起こった怪しい事件っていうオカルトチックな話って日本でよくあるけど、韓国でやってもおもしろいのね!
オカルトチックな集落映画の雰囲気だったり、え?ゾンビ!?っていう展開が楽しいし、なんせ國村隼がいい感じに怪しい。

ふんどし一丁で鹿肉をむさぼり食う國村隼や、韓国の祈祷師と日韓祈祷対決を繰り広げる國村隼など、あんな國村隼やこんな國村隼を楽しませてくれるぞ!

<一言あらすじ>
韓国の田舎で村人が家族を惨殺する事件が立て続けに起こり、謎の日本人(國村隼)の存在が怪しい。


第3の恐怖って何かと思ったら、『オープン・ウォーター』『オープン・ウォーター2』に次ぐ第3の恐怖…!ってことらしいです。
でも正式な続編じゃなくて邦題がそうなってるだけ。似たような作品に似たようなタイトルつけちゃえっていう邦題あるある。

調べたら他にも
『オープンウォーター・サバイバル』
『オープンウォーター・シンドローム』
『オープンウォーター・サスペクト』
『赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター』
とかがあっていろんな国で制作されてました。
ちなみに今回見たのはスペイン版。

元祖オープン・ウォーターはまだ見てないので今度見てみよ。

<一言あらすじ>ボートから海に飛び込んだら全員上がれなくなって大ピンチ…!


湖付きの山小屋に遊びに来た若者が、次々に何者かに襲われるというお決まりのホラー。それを監視する謎の組織…。

「監視されてる」ってそれネタバレじゃないの?って思ったけど、スタートからこの”山小屋の若者たち”と”監視する組織”の2つの視点で物語は進みます。

監視してるっていう変わった構図だけど、ちゃんと山小屋ホラーだけ見てもおもしろくて、”選ぶ”シーンのどきどき感はすごい好き。
後半は、そんなサービスいいんですか…!?というまさにホラーダム大崩壊の最高な展開でした。

<一言あらすじ>
森の別荘へやって来た若者達を襲う恐怖を、謎の組織が監視する。


サーフィンもできちゃう医学生のヒロインが孤独にサメと戦うぞ…!
医学生なのでサメに噛まれた傷口も、身につけてたアクセサリーを使って自分で縫っちゃうたくましさ。サメも早くどっか行けばいいのに、やたらしぶとく追い回します。

こういう閉じ込められるタイプのシチュエーションスリラーがすごい好き。
なす術なしの状況から限られたアイテムを使い、どうやって生き抜いていくのかってのが楽しい!

<一言あらすじ>
サメに襲われ岩場から逃げられなくなり超ピンチ…!


パッケージの印象からB級映画なのはまる分かりなんだけど、ワニ自体はモンスタータイプではなくリアル路線の印象でした。実際にこんなワニいたらめちゃデカイね!ってくらいのデカさだ!

この映画の魅力はなんと言ってもワニ!
いやワニ映画なんだから当たり前なんだけど、このワニがよくできてます。
B級映画なんてCGのクオリティひとつで一瞬にしてがっかり映画。
CGワニが思いのほか良くできてるのでバトルシーンがさまになってました。

<一言あらすじ>
クルーズ船がワニに襲われ、川の小島から出られなくなり超ピンチ…!


シリーズ第5弾!今作もかなりぶっとんでます!
インディージョーンズのパロディからはじまり、シャークネードの壁画やデュークワカの秘宝とか出て来て物語はどんどん斜め上へ。
「ワールド・タイフーン」ということで世界旅行的な展開なんだけど、
ファイナルファンタジーっぽい飛行船の登場にわくわくして来たと思ったら、乗り込んで2分で大破…。まさかのシャークネードのテレポート機能を使って世界を巡るぞ!

オーストラリアではオペラハウスが要塞に変形したり、日本ではモンスターボール爆弾投げたり、とにかくツッコまずにはいられない展開の連続。
次の6作で完結らしいので日本での配信が楽しみです。

<一言あらすじ>
シャークネードが世界を襲うやりたい放題な第5作!

「グリーンルーム」って緑の部屋?ん?と思って見てたんだけど、「楽屋」って意味みたいです。

楽屋に捕らえられた若者が知恵を駆使しての脱出劇!を期待してたんだけどそういう感じではなかったです。「今がチャンス!突撃!」「やばい!敵強い!戻れ〜!」みたいのを繰り返してました。
敵も味方も戦闘に慣れてなくて、わりと互角っぽいので怖さ半減という感じ。
ライブハウスでの戦闘なので敵側も痕跡を残さず戦う必要があって、うかつに銃を打てません。そこでどうやって戦うかって出てきたのが”犬”っていうのは新鮮でおもしろかったかな。

全体的にいまいちだったけど、ゴア表現はめちゃくちゃ良くできていて、かなり痛々しかったです!腕がやばいことに…!
あ、あと登場人物の名前が全然覚えられないタイプの映画でした。

<一言あらすじ>
パンクバンドの若者たちは殺害現場を目撃してしまい、ライブハウスの楽屋に閉じ込められてしまう。


4作目(4th)=フォースってことでオープニングからスターウォーズのパロディで始まります。宇宙行ったの前作やん!という突っ込みを気にすることなくそういうの平気でやっちゃうし、なんならアイアンマンもぶっ混んでくスタイル。今作も「そんなのありかよ!」と突っ込まずにはいられない展開の連続です!
今回のシャークネードは砂を巻き込んでみたり、燃えてみたりバラエティ豊か。そんなシャークネードに臆することなく挑み続けるフィンたち。シャークネードが進化するほどシャパード家も進化し続けるぜ!

あとサメとは別に、巨大な丸い物体(観覧車や自由の女神の顔)が転がってくるのがシリーズでのおなじみになってっるんだけど、今回は”糸玉”が転がってきます。人を襲う巨大糸玉…って謎すぎ…!

<一言あらすじ>
今回のシャークネードは砂や岩や炎や電気など、あらゆる属性を持っているぞ!


3まで来ればオープニングでシャークネードのテーマソングがかかるとテンションぶちあがってしまいます。竜巻ザメの脅威楽しい〜〜!

「またあれが来る…。感じる…』ってシャークネードの接近を身体で感じ取るまでに成長したフィン。
今回は大統領から授与されたゴールデンチェーンソーで戦うぞ!さらに宇宙での戦闘では特別なチェーンソーも…!

ユニバーサル・スタジオ・フロリダではジェットコースターで吹っ飛んだり、あの玉の中に入ってゴロゴロしたり、B級アクションが炸裂!
カーレースのクラッシュ映像にシャークネードを掛け合わせる演出も見事でした。

<一言あらすじ>
二度もシャークネードからアメリカを救ったフィンは大統領から勲章を授与されるも、さらに超巨大なシャークネードに立ち向かうことになる。


主人公チームがなんのためらいもなくゾンビをぼこぼこにするのにドン引きしてしまいました…。

ゾンビとの戦闘に慣れてきたのなら分かるけど、ファーストコンタクトで
昨日まで一緒に騒いでた人の顔面を迷いなく潰せるってサイコパス。
主人公たちが何を持って彼らをゾンビと認識したのか少しでもいいから理由を持たせてほしいです。
元特殊部隊っていう設定はあるけど、作戦もろくに特に立てず「ゾンビせん滅させようぜ!」「おっけー!」っていうノリがバカというか子供っぽくて…。

「強いオレたちめっちゃクール!」っていう監督の趣味が全面に出ている気がして残念ゾンビでした〜〜

<一言あらすじ>
特殊部隊出身のダンたちは山奥のキャンプ場でゾンビに襲われゾンビ撲滅に意気込む。
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