映画の絵と感想をすこし
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4作目(4th)=フォースってことでオープニングからスターウォーズのパロディで始まります。宇宙行ったの前作やん!という突っ込みを気にすることなくそういうの平気でやっちゃうし、なんならアイアンマンもぶっ混んでくスタイル。今作も「そんなのありかよ!」と突っ込まずにはいられない展開の連続です!
今回のシャークネードは砂を巻き込んでみたり、燃えてみたりバラエティ豊か。そんなシャークネードに臆することなく挑み続けるフィンたち。シャークネードが進化するほどシャパード家も進化し続けるぜ!
あとサメとは別に、巨大な丸い物体(観覧車や自由の女神の顔)が転がってくるのがシリーズでのおなじみになってっるんだけど、今回は”糸玉”が転がってきます。人を襲う巨大糸玉…って謎すぎ…!
<一言あらすじ>
今回のシャークネードは砂や岩や炎や電気など、あらゆる属性を持っているぞ!
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3まで来ればオープニングでシャークネードのテーマソングがかかるとテンションぶちあがってしまいます。竜巻ザメの脅威楽しい〜〜!
「またあれが来る…。感じる…』ってシャークネードの接近を身体で感じ取るまでに成長したフィン。
今回は大統領から授与されたゴールデンチェーンソーで戦うぞ!さらに宇宙での戦闘では特別なチェーンソーも…!
ユニバーサル・スタジオ・フロリダではジェットコースターで吹っ飛んだり、あの玉の中に入ってゴロゴロしたり、B級アクションが炸裂!
カーレースのクラッシュ映像にシャークネードを掛け合わせる演出も見事でした。
<一言あらすじ>
二度もシャークネードからアメリカを救ったフィンは大統領から勲章を授与されるも、さらに超巨大なシャークネードに立ち向かうことになる。
主人公チームがなんのためらいもなくゾンビをぼこぼこにするのにドン引きしてしまいました…。
ゾンビとの戦闘に慣れてきたのなら分かるけど、ファーストコンタクトで
昨日まで一緒に騒いでた人の顔面を迷いなく潰せるってサイコパス。
主人公たちが何を持って彼らをゾンビと認識したのか少しでもいいから理由を持たせてほしいです。
元特殊部隊っていう設定はあるけど、作戦もろくに特に立てず「ゾンビせん滅させようぜ!」「おっけー!」っていうノリがバカというか子供っぽくて…。
元特殊部隊っていう設定はあるけど、作戦もろくに特に立てず「ゾンビせん滅させようぜ!」「おっけー!」っていうノリがバカというか子供っぽくて…。
「強いオレたちめっちゃクール!」っていう監督の趣味が全面に出ている気がして残念ゾンビでした〜〜
<一言あらすじ>
<一言あらすじ>
特殊部隊出身のダンたちは山奥のキャンプ場でゾンビに襲われゾンビ撲滅に意気込む。
どうせ見た目だけマッドマックスでしょって思ったらちゃんとマッドマックスぶっ込んでた!輸血袋とv8エンジンの登場はうれしい!
B級感を出しつつもゾンビ表現はちゃんとしてておもしろいです。
人類のほとんどがゾンビになってしまった世界ではあるけど、マッドマックスのような世紀末感はなく、ただ身体と車を武装しただけ…、ではない!
ゾンビの血がガソリンになるというぶっ飛んだ設定がこの映画を面白くさせてます。
凡ミスで車を炎上させたり、超能力使えたり、お前がラスボスなの?という展開だったり、急にタイマン始まっちゃったりするけど、新しいゾンビ設定も取り入れてておもしろかった!
見た目の割に良作!
<一言あらすじ>
<一言あらすじ>
人類がゾンビ化した地球で、バリーは妹救出に向けてゾンビの血を燃料にしたりしながら進む。
・追記
ちゃんと調べたら制作年は怒りのデスロードよりこっちが先でした…!(日本公開は怒りのデスロードが先)
てことは輸血袋からアイデア取ったと思ってたのは完全オリジナルなのか。ゾンビをガソリンにしちゃうって発想ほんとヤバいな…!
IMAX3Dで見たんだけどヤバイほど最高でした。前の方の席しか取れなくて、首が疲れるなっていうのもあったんだけど、それ以上に映画への没入感がすごすぎました。飛び出してくるなんてものじゃなく、目の前にガンダムが実際にいた…!
中盤の映画ファン喜ばせすぎだろ!ってシーンがとにかく最高!!あの作品をあれだけの完成度とワクワク感でたっぷり見せてくれたのはほんと嬉しかったなぁ。
もちろんゲームファンもアニメファンも楽しめるオタクフィーバーな映画でした。
<一言あらすじ>
中盤の映画ファン喜ばせすぎだろ!ってシーンがとにかく最高!!あの作品をあれだけの完成度とワクワク感でたっぷり見せてくれたのはほんと嬉しかったなぁ。
もちろんゲームファンもアニメファンも楽しめるオタクフィーバーな映画でした。
<一言あらすじ>
VRゲーム”オアシス”の製作者が死の直前に三つの鍵をゲームに隠しみんなで探す。
ポスターのソン・ガンホのこの顔が笑顔すぎて、人情喜劇映画かと思ってたんだけど、どうやらそうじゃないらしいと知り見に行きました。「新幹線」「悪女」と最近はなぜか韓国映画に吸い寄せられます。
光州事件のことは知らなくて、少し調べてから見たので理解しやすかったです。でも主人公のマンソプは何も知らない状態で事件の中心に入って行ったんだよな。
同じ韓国の中なのにソウルと光州で全く世界が違うってどういうことなのか…。
これが80年に起きた事件っていうのもすごい。最近やん…。
出だしのコメディからどんどん悲劇になってくし、おにぎりに泣くし、マッドマックスもあるぞ。
<あらすじ>
ソウルのタクシー運転手キム・マンソプは高額の運賃を得るためドイツ人記者ピーターを乗せ光州を目指す。
オープニング、ユーミンの「守ってあげたい」に乗せてセーラー服を着た薬師丸ひろ子が、特別な日というわけでもなくスキップしながら登校する。ダサい。ついでにスキップもへた。でもこれだけでもう時代を象徴しててすごい。
薬師丸ひろ子演じる由香の衣装を見ても、家ではなぜか着物、就寝時はネグリジェ、休日はオーバーオールに赤のキャップを被ってみたり統一性ゼロ。
アイドル映画だからこれくらいの衣装チェンジは必要だと分かってもついて行くのに必至です。
他にも牛乳瓶メガネのガリ勉、スカートを覗く小学生、ローラースケート、生徒会軍団、ゲタ、レモンちゃん、金星人、まともな奴がほぼいません。
転校生の高見沢みちるが演技も役も一番しっかりしてると思ったら、最後の衣装チェンジが斜め上すぎてびっくりでした。金星人も笑わせに来てるとしか思えなかったなぁ。
なんだかボロクソ言ってるみたいだけど、アイドル特撮映画なんだと思ってしまえば、全部受け入れられるし爆笑だし最高でした。
でも当時の人と自分とでは見方が違ってるんだろうなぁ。この映画にみんなが熱狂していたのかと思うとすごい。昭和パワー、すごい。
あとこの時代の、狭い部屋に家族が集まって飯食ってるシーンって最高。
<あらすじ>
<あらすじ>
突如超能力に目覚めた三田村由香の前に謎の転校生高見沢みちるが現れ学園に危機が迫る。
制作費20億をかけて作られたにも関わらず大コケしてしまったガンバ…。
そんなに悪くなかったです。というよりかなりいい方。確かにピクサーなんかと比べるとレベルの差はまだあるけど、日本のCGアニメの中ではすごくオススメです。
昔のアニメ版は紹介映像とかで見たくらいで、原作も知らなかったんだけど、公開当時このキャラクターデザインは大丈夫か…?と思わずにはいられませんでした。実際それで見に行かなかったしね…。
アニメの印象をガラッと変えてきたのはいいと思うし嫌いじゃないんだけど、スタイルのいいネズミたちはやっぱり受け入れにくい。「ガンバのぬいぐるみ欲しい!グッズ欲しい!」と思えるデザインならもっと食い付いてたんだけどなぁ。海外も視野に入れてのあのデザインなんだろうけど、日本人受けがいまいちでしたね。
でも動いてるのを見るとキャラクターはしっかり作られているとわかります。声優も実力者揃いだし、キャラクターの魅力を引き出していてかなり良かったです。
アニメ版ではとても怖ろしいと言われるノロイもガンバ達に合わせたスタイリッシュなデザイン。この細さもまた奇妙で、でも品がありしぶとく強く狂気的。十分ラスボスのインパクトを残してました。
<あらすじ>
白イタチの"ノロイ"に支配された島を取り戻すため、ガンバたちは海へと旅立つ。
これは映画?演劇?こんな表現方法があったなんて…!
”若者たちの一ヶ月を74分のワンカット”ってどういうこと!?というのがまず衝撃だったんだけど、ちゃんと一ヶ月をワンカットで表現できてた…。それもごちゃごちゃせず分かりやすく見せてくれていて、こっちは演技と言葉に集中できます。すごいな。
みんな本当にいい演技で言葉とエネルギーを、ガッとぶつけられます。さらにMOROHAの音楽もプラスされて、それで自分が現実と向き合った時もう苦しくて…。みんなこんなに頑張ってるのに俺は……状態。
言葉でどう説明するのがいいのかなって難しいんだけど、とにかくこのエネルギーを全身で受け止めろ!
<あらすじ>
オーディションで選ばれ初舞台に意気込む少年少女たち。
しかし舞台は、突然中止になった。
<あらすじ>
オーディションで選ばれ初舞台に意気込む少年少女たち。
しかし舞台は、突然中止になった。
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ながせたいり
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